シャネル 2026年メティエダールコレクション、ニューヨークの地下鉄で“物語の主人公”を表現
公開日: 2026年07月28日
フランスのメゾン、CHANEL(シャネル)より、2026年メティエダール コレクションが発表されました。
アーティスティック ディレクターのマチュー ブレイジーが手掛けた今季のコレクションは、ニューヨークの地下鉄を舞台に発表されました。学生やティーンエイジャーから政治家まで、あらゆる人々が行き交うこの場所は、様々なカルチャーがぶつかり合い、誰もが“自分の物語の主人公”になれる場所だと表現されています。
日常を非日常へ、デニムのスタイル
今季のコレクションでは、日常的なアイテムを職人の手仕事によって非日常へと昇華させています。
① オープニングを飾ったデニムスタイル
特徴: インド出身のモデル、バヴィータ・マンダヴァがオープニングを飾りました。ニューヨークの地下鉄でスカウトされた彼女は、シーズンのビジョンに共鳴する存在です。メンズライクなクオータージップのトップスにストレートジーンズ、そしてエレガントなバイカラーのパンプスとアイコニックなチェーンバッグを合わせたスタイリングは、“ニューヨークの日常のワンシーン”そのものです。
② 精緻なビーズ刺繍が施されたセットアップ
特徴: ブリーチデニムにも見紛う淡いブルーのシルクシャツとパンツのセットアップには、精緻なビーズ刺繍が煌めきます。シンプルな白いカットソーとデニムのスタイルには、フラワーモチーフのビジューを施したワンピースをレイヤードし、レディライクな印象へと変貌させています。
ウィットに富んだツイードの表現
シャネルの代名詞であるツイードは、今季、自由な発想と馴染みあるカルチャーの融合によって、ウィットに富んだエレガントなスタイルとして提案されています。
① ブークレツイードのフランネルシャツ
特徴: 洗練された職人技によって、メンズライクなフランネルシャツまでもが贅沢なブークレツイードで表現されています。
② サイケデリックな色彩のシャネルスーツ
特徴: 極めてエレガントなシャネルスーツには、精緻な刺繍やフェザーのディテールが施される一方で、サイケデリックな色彩も加えられ、多様性に富んだ表情を見せています。
遊び心あふれるディテールと“都会のジャングル”
細部には、職人技をベースにした遊び心あるデザインが散りばめられています。
① コーヒーカップやピーナッツのバッグ
特徴: コーヒーカップやピーナッツの形をしたバッグ、てんとう虫がとまるシャネルスーツなど、ユニークなアイテムが登場。様々なシルクのライニングにはニューヨークを象徴するモチーフが手描きであしらわれています。
② “都会のジャングル”に暮らす動物たち
特徴: ニューヨークを“都会のジャングル”に見立て、寓話的な動物たちが今季の大切な要素に。リッチなレザーやクロコダイル、ゼブラ柄、そして目を引くレオパード柄がふんだんに使用されています。
③ エレガントな“キャットレディ”
特徴: 上質なスラブ織りのレオパード ツイードを用いたワンピースのルックは、猫耳がついたハットを合わせた、エレガントな“キャットレディ”を表現しているかのようです。
まとめ:シャネルで叶える、都会的で物語性のあるスタイル
シャネルの2026年メティエダール コレクションは、ニューヨークの街を舞台に、職人技と遊び心が融合した、物語性のあるアイテムが揃っています。